遅ればせながら~
2020/01/23
2020年1月も なんだかんだと23日となってしまいました(笑)
私は、12月30日に人生初のインフルエンザになり、苦しんだ年末年始でして、
インフルエンザや風邪をひいた人にはホント、優しくしてあげようと改心したお正月でした。
最近、弊社のホームページみたいなのをもうひとつ作ることになりまして、
業者の人が作ってくれたのですが、最初は著作権フリーの画像で作ってくれていて、
その画像を自分の施工例に変更していく作業が、むっずかしいのです(ノД`)・゜・。
なにせ、フリーの画像ってのが70歳くらいの土木職人のおじさんの画像ばっかりで、
どうして、花蝶園のホームページにこのおじさん達の画像選んだんだろうって、笑えます。
ま、あまり深く考えないで選ばれたのだとは思いますけどね☆
このホームページ同様、新しいホームページも大切に育てていきたいと思います(^^)
さて、お正月一発目のお仕事は、入間市上藤沢にて砂利敷きでした。
家を購入時にホームセンターでツバキなどの苗木を買って、ご自分で植えられたそうです。
ツバキって艶のある葉で、常緑樹ですし、幹肌も滑らかですし、花も可愛らしいけど、けど!
薬剤散布をしないと チャドクガ が発生するのです。
こちらのお宅も、毎年チャドクガが大発生するらしく、この度、抜根して砂利敷きすることになりました。
雑草も結構生えてくるので、雑草対策の意味でも、砂利敷きはお勧めです。
抜根→整地→防草シート→砂利敷きという作業なのですが、
作業中、昨年のチャドクガの抜け殻が舞って、痒くなりました。
1年前の抜け殻でさえ、毒が残っているから要注意ですよ!!
こちらのお宅のように、建物に接近して植物が鬱蒼としていると、
ゴミが溜まったり 日当たりが悪くなったり 風の通りが遮られたりすることにより、
湿気が溜まり、風水的に言うと気が淀んできます。
玄関横ですし、明るく清々しくさせることはとても良いと思います。
それから、ツバキやサザンカでもチャドクガを発生させない方法もあります。
それは、刈込ではなく透かし剪定をすること。
チャドクガの卵が付いていないか? 幼虫は生まれていないか?よ~くチェックすること。
薬剤散布すること。
これらをまめにやっていれば、ツバキでもチャドクガ対策できますよ!。
それではまた!