平成最後の日
2019/04/30
今日は、湯本君は川崎のホテルで剪定のお仕事に行ってもらい、
田島君は事務所で報告書を作成したり、私の雑務の手伝いをしてくれていました。
お陰様で私はしっかりとお仕事に打ち込むことが出来ました(;´∀`)
さて、今日は平成最後の日ということで、私にとって平成ってどんな感じだったか振り返ってみたいと思います。
私のことなので、興味ない人はスルーして下さ~い(^_-)-☆
11歳から42歳までが平成だったわけですが、それなりに色々と有ったと思います。
特に後半は仕事も含め、試練、試練、試練でした。
でも、思い出すと不可抗力の試練もありましたが、意外と自分から選んでいる試練も多く、
結局は自分の責任だった。ということも多かったです。
で、ここからが一番言いたいことなのですが、乗り越えた先にはいつも良いことが待っていました。
管理栄養士で壁にぶち当たったから、今の庭師という素晴らし仕事ができてるし、
リーマンショックと共に開業したけど、そもそもゼロからのスタートだったからリーマンショックは何も怖くなかったし、
会社を経営することが大変だから、ふわふわした性格から地に足を付ける行動をするようになったし、
自分の弱さ故、人を信用し過ぎて騙されることがあったから、自分をしっかり持とうと思えたし、
騙してくる業者さんがいたから、会社として戦わないといけないときは、すぐに法的な手段がとれるようになりました。
だから、私のステージに合った色んな試練を、私が選んで、乗り越えて、成長して、今があるのだと思います。
こうなるように初めから全て計画されていて、ベストなタイミングで試練と成長が与えられていたのではないかと思います。
まるで冒険ゲームで経験値を積んで主人公が強くなっていくみたいな感じです。
そして、その時々で不思議といつも何かに守られて、応援されて、周囲の人に恵まれて、支えられてきました。
だから、私の平成とは、「成長させてもらった」「守られた」「感謝すべき」「有難い」時代だったと思います(^^)
平成は心に蓋をしてきましたが(笑)、
その蓋はどんどん開いて、
令和の幕開けとともに、私も気持ちを新たにして、
より私らしく、私の軸で生きて、
私がやりたいこと、ワクワクすることに集中して生きていきたいと思います。
そして、いつも笑顔でいられたら良いなと思います☆
今日は邪気払いと精神統一のためにお香を焚いて過ごしました。