間違い電話からのご縁。
2018/02/13
昨日20時過ぎに見知らぬ携帯番号から着信があり、仕事中でとれなかったので、
21時前にかけ直したのです。
すると、「花鳥風月の電話番号を104で聞いたら、この番号(花蝶園の番号)を案内された。」とのこと。
花鳥風月って、うちの近所のサイボクハムの中にある温泉施設で、
日高市ではかなり有名な観光地なんです。
「うちは、花鳥風月ではなくて、花蝶園という造園会社です。」と話しながら、
目の前のパソコンで検索して花鳥風月の電話番号を案内しました。
ほんの数秒の出来事。
でも、とても喜んでくださり、今日の午後、花鳥風月の帰りにご丁寧に菓子折りをもってお礼に来てくださいました。
温泉の帰りなのに、ちゃんとネクタイされてた!
間違い電話から、こんなにお礼をいただけるとは!!
なんだか、信じられない気分のまま、
塩ぴと一緒にコーヒー淹れてありがたく頂きました(´▽`)
実は、私がどういう対応をするのか試すための神様からの使いの人だったのかな?とか、
傘地蔵とか、鶴の恩返しとかを思い出しちゃいます。
幸手からいらっしゃったというだけしか情報を持っていなくて、
私もお礼をしたいのですが、術がないです(@_@)
最近、思うのですよね〜。
私って、60代とかの年上の方々から、ほんとーーーに良くして頂くのです。
でも、私が60代くらいになったら、若い世代にこんなに良くしてあげられるかな?
私が受けた色んな有難いことを、同じように循環することができるのだろうか?って思うと、
私に色々と良くしてくださる年上の方々の器の大きさってすごいなーって思います。
と同時に、今の私ができることは、仕事で世の中に何倍にも大きくしてお返しするってことかなと思います。
(これは、占い師さんにも言われたことある!)
人から受けた有難いことは、循環させなきゃいけないですね(^^)
襟を正される有難い出来事でした( ?ω? )