女庭師からのご挨拶

「生活を豊かに彩るお庭を」

花蝶園のホームページにお越しくださり
ありがとうございます。
株式会社 花蝶園の代表取締役の野村ゆみです。

生活のなかで、住まいと同じくらい大切なお庭。
窓のカーテンを開けると
目に飛び込んでくるのは、お庭の景色。
もし、毎朝開けるカーテンの向こうを見るたびに
嬉しい気持ちのかわりに
残念な気持ちになっていたらどうでしょうか。

お庭は
「人生のなかで、その人に大きな影響を与える」
とわたしは思っています。
樹や花、葉っぱや鳥、蝶や虫、
多くの生き物たちが生息し
いのち輝く場所。

私たちは、たくさんのものをお庭から受けています。
一生のうちで一番眺めるであろうお庭を
「早く見たい!さわりたい!」
と思っていただけるように
女庭師のわたしがプロデュースいたします。

お庭のご依頼を受けると
お客さまのことで頭がいっぱいになります。
「どんなお庭にしたらよいだろう」
「見るたびに心が晴れやかになり
豊かな気持ちになっていただけるお庭とはどんな情景だろう」
日々の営みのなかでも、頭の片隅にはいつも
お客さまとデザインするお庭のことがあります。

樹木を学んでいたころ
数多くの樹をちいさな株から分けてもらっては
育てていました。
よく知られている樹から、
めったに見かけることのない樹まで
当時住んでいた住まいの屋上を借り切って
所狭しと並べていました。
その数はどれくらい育てたか、
自分でもわからなくなるくらいです。

季節がぐるっと一周するころには、
樹たちの育て方や性格がわかるようになりました。
そして、樹たちそれぞれのチャームポイントも
たくさん発見しました。

新芽の緑の美しさ
ちょこんと芽が顔を出す愛らしさ
蕾がぷっくりふくらむ可憐さ
満開の花の華やかさ
散りゆくうたかたの儚さ
いろづく黄の情緒豊かさ
枯れていき冬支度をするさびしさ
寒さをじっと乗り越える力強さ

そのどれもが愛おしく個性豊かなのです。

また、そっと耳をすませば
鉱物である石からささやき声が聴こえてきます。
設計するお庭につかう石は
石を掘削している山の麓まで探しにいきます。
不思議なことに
耳をつんざく爆発音の中、選んだ石は
わたしに呼びかけているように感じます。

持ち帰りひとつひとつ手で加工する時
じっくりと石を愛で
その石の一番魅力的な表情をみつけてから
形をつくっていきます。
それは新しいいのちを吹き込む工程でもあります。

こうした、つくり手と素材である生きものたちと
歩調をあわせながらお庭をお造りしているのが、
わたしたち花蝶園です。
お客さまのこころに寄り添い、
わたしのデザインと庭師の技術をつかって
形にしていくことが花蝶園の仕事です。
「早くカーテンを開けたい」と思っていただける
こころやすらぐ喜びのお庭になるよう丁寧にお造りします。

どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 花蝶園
代表取締役社長 野村 ゆみ

スタッフ・料金・注文の流れ

ブログカレンダー

2017年5月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

花蝶園ブログカテゴリー

過去の花蝶園ブログ

ページ上部へ戻る